嫁のち母ときどき投資家

育児とスノーボードと投資のあれこれ

安い!早い!!セルフまつげパーマのすすめ

すっぴんでもOK!な美まつげに。

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こんにちは、春です。

 

みなさん、まつげどんなですか?(意味分からん笑)

 

もうすぐ20代を終えそうな&もう30代ですよっ&40代でなにか悪いか!

という女性のみなさんに向けて、

今日はセルフまつげパーマを熱く語らせていただきます!!

 

 

実は反対派の男性も多い『マツエク』

女性に人気のマツエク。

 

でも、実は男性からの評価は低いってこと、

知ってました?!

 

マイナビの調査によると、

マツエク反対の男性は6割超

 

なんでも、

 

『不自然』

『すっぴんのとき特に変に感じる』

『キモイ』

 

とか。

それにしても、『キモイ』はいくらなんでも、、、。

 

 

『男性はナチュラルメイクが好き』

 

よく聞く言葉ですが、

このマツエクこそがナチュラルとかけはなれた目元にしてしまう要因だからでしょうか。

 

 

エクステでまつげびゅーん!は

結婚式やパーティーなどそれなりの髪型や服装のときには素敵に見えますが、

普段使うにはちょっと浮いてしまいがちですよねー。

 

ただでさえ反対派の多いマツエクです。

派手なメイクや服装が違和感アリアリな年齢になってするのはNG!!!

 

 

今すぐ、『派手で明るい』より『上品で艶がある』目元にチェンジしましょ。

 

 

 

セルフまつ毛パーマのメリットはたくさん!!

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「難しそう」というイメージが強いセルフまつげパーマ。

たしかに、不器用な人は最初からうまくできないかもしれません。

 

でも、そんな欠点をおぎなって余りあるだけのメリットがあるんです!!

 

コスパがよい

なんといってもこれ!

 

お店でやってもらう場合、

1回でだいたい3000~5000円ほどかかります。

 

しかも、1ヶ月くらいしかもたない。

セルフだと3000円のキットを買えば7~10回くらいはできます。

しかも、次からはパーマ液やグルーのみ補充すればよいので、さらに安価です。

(ちなみに私は1回で2ヶ月弱もちます)

 

 

②パーマにかかるトータル時間が短い

お店でまつげパーマをしようと思ったら、

カウンセリング30分、施術時間1時間としても、

計1時間半

 

これに行き帰りの時間を含めると、、、。

 

その点、セルフだと30分~長くても1時間あれば終わります。

 

 

③思いたったらいつでもできる!

これも大きなメリットと思います。

 

お店を予約して、訪問して。

正直、手間じゃないですか。

 

その点、セルフは1時間の隙間時間でできます。

 

忙しいひとは寝る前にやってもよし、

子どもがいるひとは子どものお昼寝中にやってもよし。

(私も子どものお昼寝中にちゃちゃっとやってしまいます)

 

おすすめはBekkiss

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私はBekkissさんの『くるくる本舗まつげカール液』を愛用してます。

 

まつげパーマ液は薬事法の関係で日本では製造できないため、輸入品です。

 

楽天で購入していたのですが、

薬事法に抵触するため?か現在は取扱い中止となりました。

 

この商品に限らず、まつげパーマ液ぜんぶ。

 

ただBekkissさんの公式サイトを見ると

「2018年2月にカール液をリニューアル予定」

と記載されているので、こちらからは買えるようですね。

ほっ。

 

今さら、毎日ビューラー生活には戻れませんもん!!

 

 

ちなみにロッドにはいくつか種類があります。

 

ノーマル、ワイヤー入り、ギザギザロッドなど。

中でもワイヤー入りがオススメです。

まぶたにカーブを合わせやすいですし。

 

ギザギザだと、きれいに溝に入らないんですよね、、、。

隣の溝に入っちゃって、うにうにしたまつげになりました。

もはやワカメです(笑)

 

さいごに

まつ毛パーマの魅力、わかっていただけたでしょうか?

 

完全に私の推しグッズの紹介みたいになってしまいましたが(笑)

 

いちど、だまされたと思ってやってみてほしいです。

 

まーじーで!!

 

すっぴんのときでもまつげがくるん↑なのは、

なんだか気分いいですよ!

 

こっそりひとりでテンション上がります。

 

メイク上手もいいけど、すっぴんの底上げも大事です。

 

なんで!?子どもはかわいいのに「育児がつらい」と感じる本当の理由

ママとパパが知っておくべき「育児がつらい」ワケ

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こんにちはっ 春です。

 

今日はママ自身もわかってるようでわかっていない、

もちろんパパは全然わかんない、

 

『育児ってどうしてつらいの?』

 

について書いていきまーす。

 

「どうしてこんなにしんどいのか自分でもよくわからない」

って、追い込まれているママ

 

「つらいつらい言うけど、いったい何がそんなにつらいわけ?」

って、いまいちピンとこないパパ

 

そんなひとたちの目にとまることを願って書きますね!!

 

 

『育児は大変。つらい。』

 

そんなことを言うと、

「俺だって仕事は大変なんだけど?!」

ってセリフが聞こえてきそうです。

 

もちろん、パパの仕事は大変!

満員電車に揺られて、上司に怒られて、、、。

 

分かってます、分かってますよ!!

(だって産前はそうやって働いていたママも多いですから、、、)

 

たしかに、ママは満員電車に乗ることもないし、

口うるさい上司もいません。

 

でも

 

今回はパパとママどちらが大変とかつらいとかの話ではなく。

 

『育児がつらい』本当の理由を掘り下げて考えてみます。

 

 

多くのママは承認欲求が満たされていない

 

https://www.motivation-up.com/images/maslow.gif

 

上の図は『マズローの欲求5段階説』の図です。

 

ひとの欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、

下の欲求が満たされると、より上の欲求をもとめるといわれています。

 

下から順にざっくり説明すると、こんな感じです↓

 

『生理的欲求』は、食欲や睡眠欲など、生きていくための基本的・本能的な欲求。

 

『安全欲求』は、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたいという欲求。

 

『社会的欲求』集団に属したい、仲間が欲しいという欲求。

 

そして、4つめの尊厳欲求(承認欲求)』

これは他者から認められたい、尊敬されたいという欲求です。

この『承認欲求』が満たされていないママがとても多いのです

 

 

ママは『他者からの承認』をうけにくい環境にいる

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育児中のママがこの承認欲求を満たすことは、容易ではありません。

 

なぜなら、誰かに認めてもらいたくても

他者とかかわることがほとんどないから。

 

いつも一緒にいるのは自分の子ども。

 

でも赤ちゃんは

 

「ママいつもありがとう」

「がんばってるね」

「大変だね」

 

なんて、もちろん言えないわけで。

 

会社でたくさんのひとと関わっているパパに比べて、

ママは『だれかに認められる』ことが難しい環境にいるのです。

 

パパにあってママにないもの

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それではパパと比べて、

ママには具体的に何が足りないから『つらい』のでしょうか?

 

①グチを言えるれる同僚

 「またあの部長がさー!」

 「わかるわかる!!」

 

そんな会話、パパだってしたくてしてるわけではないと思います。

グチが出ないような環境で働きたいですよね、はい。

 

ただ、ママにはその一言を言える相手がいないのです。

 

「喋ってストレス発散する生き物」と呼ばれる女性にとって、

これがどんんんなに苦痛なことか!

 

ほんの5分でもグチを言える相手がいたら。

 

「大変だー!」

って言ったら、

 

「わかるよー!」「お疲れ様!!」

ってリアクションしてくれる相手がいたら。

 

それだけですごく救われるのに。

 

だって、「わかるよ」「お疲れ様」って、

ママの大変さを認めてくれた言葉です。

 

これが『承認欲求』を満たしてくれる言葉です。

 

ママ友に言えばいいじゃんって?

いえいえ。

 

友達にはグチを言えても、感情を共有したり分かりあったりすることはなかなか難しい。

 

だってうちはうち、よそはよそですもん。

ほんとのほんとのところはわかりっこない。

 

ママは、夫婦ふたりで、ふたりの子どもについて話したいのです。

 

②相談できる先輩

会社で相談できる先輩って、どんな人でしょうか?

 

 『見て学べる先輩』

 『困ったとき助言をもらえる先輩』

 

つまり、自分が自信をもって仕事に取り組めるよう、支えてくれる存在です。

メンターともいいますね。

 

育児にはその『支えてくれる先輩』がいません。

誰かの背中を見て学ぶことはできません。

 

出産後、退院すればすぐ子どもとマンツーマン。

 

 『やってみせ 言ってきかせて させてみて』

 

という山本五十六の言葉とは180度異なる現状です。

 

もはやカオスです。

 

だって育児なんて誰にも教わってません(泣)

 

「なんで泣くの?」

「吐いたけどこれって大丈夫?」

「首すわりまだだけど、これって大丈夫かな?」

 

毎日毎日、ちがうことで困って悩んで調べて頭をかかえて。

365日、ずっと不安と戦いながら育児をするのです。

 

自信をもって育児できるなんて、

よっぽど楽観的か専門知識をもつママくらいです。

 

 

③頼ってくれる後輩

会社ではパパにはきっと後輩がいるはずです。

 

後輩の存在は自分に自信をつけてくれます。

 

また、後輩に指導することで、

自分がつみかさねてきたことを再確認できます。

 

再確認できることで自信がつき、

自分の存在価値を確認することができます。  

 

これこそまさに『承認欲求を満たしてくれる存在』ですね。

 

ママにはそんな後輩の存在はありません。

 

自分のやってきたことが正しかったのか、

間違っていたのか、

振り返るひまもなく毎日繰り返される怒涛のような育児家事に翻弄されます。

 

ときには

「自分なんて母親失格」

「いなくてもいいんじゃないか」

と悲観し、

 

それでも時間は待ってくれず、

 

当然投げ出すこともできず、

 

涙を流しながら、なれない育児と戦うのです。

 

子どもが「ママ大好き」としゃべれる年齢になるまでは、

ママとしての存在価値なんて、確認することはできないんです。

 

④責任をとってくれる上司

パパの中には「うちの上司は責任なんてとってくれないよー」って人もいるでしょう。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

本当にそうですか?

 

なにがあってもパパが全面的に責任を被りますか?

 

きっとそんなことはないはずです。

だって、それが会社という組織ですから。

その後ろ盾のもとで、会社員は働いているのです。

 

 『ケガをした』

 『風邪をひいた』

 『離乳食が進まない』

 『夜泣きがひどい』

 

よほどの不注意や過失がない限り、ママが責任を感じる必要なんてないはずです。

だって、トラブルもなく、すべてがスムーズにすすむ育児なんてありえません。

 

でも、ママはいろんな場面で怒られます。

 

小児科では風邪をひかせたことを医師に怒られ、

 

保健指導では離乳食がすすんでいないことを保健師に怒られ、

 

義実家では成長やしつけのことを義両親に怒られ、、、。

 

それ、ママは全く悪くないんじゃ?!

って思うことも、たびたび。

認められないのに、ダメ出しはされる。

これじゃあママがすべての責任をしょいこんでしまっても無理はありません。

 

 『子どもは元気に成長してあたりまえ。つまづいたらママのせい』

 

そんな周りの目は、新米ママにとってほんとうに厳しくつらいものなのです。

 

 

⑤給料

これは説明も不要なくらい、

はっきりした『ママにないもの』です。

 

給料とは、

『仕事の対価』であり、

『がんばった分の報酬』です。

 

これがゼロってことは、

 

 『育児は報酬に値するだけの仕事ではないし、がんばりは認められません』

 

って言われているのと同じなんですよ!!!

 

 

初めての育児に右往左往しながら、

 

本やインターネットや先輩ママから必死に情報を集めて、

 

試してみてもうまくいかず、

 

トライアンドエラーを繰り返し、

 

オフの時間なんてなくて、

 

眠ることも食べることもトイレもお風呂もすべて子ども優先で、

 

周りからはそれが当たり前って評価しかもらえず、

 

それでもって『報酬に値するだけのことではない』なんて!!!

 

どんなマゾ気質な人でも耐えられませんって。

ほんと。

 

労働条件の改善を!!!!!!!

 

 

 

って興奮してしまいました。

 

なにを隠そう、この私、産休育休中はおこづかいゼロという仕打ちを受けました。

旦那から。

 

私の携帯料金や住民税や基礎化粧品代などぜーーーんぶ貯金を切り崩して乗り切りました。

 

完全に私の承認欲求は無視されてます。

 

こりゃ破産だと思って始めたのが不動産投資やらなんですけど、

これはまた別の機会に書くことにしますね。

 

 

パパにできることって、結局なんだろう?

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ありますよーたくさん。

 

まず、同僚になってください。

それから先輩にもなってください。

次は後輩になってください。

あっ上司も忘れずに。

そして労働条件の改善を(笑)

 

 

要するに、上に書いた役割をパパに担ってほしいのです。

 

 

同僚になってグチを、話を聞いてあげてほしい。

だってふたりの子どもでしょ?

ママ友なんかより、パパのほうがよく分かってるはず。

ママだって本当はパパにいちばん聞いてほしいのです。

 

 

先輩になってっていうのは、

専門知識を身に着けてママの手本になってってことじゃないんです。

ママに丸投げしないでほしいのです。

 

「子どものことはお前に任せるよ」

「おれはよくわからないから」

 

そんなこと言うのはもうやめにしてほしい。

不安も疑問も共有して、ふたりで模索していってほしい。

何度も書きますが、ふたりの子ども。

ふたりで育ててほしい。

 

 

後輩になって、ママが自分で存在価値を確認できるよう声をかけてあげてほしい。

なんて言えばいいかって?簡単簡単。

パパさん、自分は後輩からなんて言われると嬉しいですか?

 

「さすがママだね」

「お疲れ様」

「いつもありがとう」

 

はい、これだけ。

 

宝石も高級ディナーもいらないんです。

欲しいのはねぎらいと労りと感謝の言葉。

 

ママは『もの』よりも、

パパからの『気持ちと言葉』を待っています。

 

 

 

上司になって、ママの味方でいてあげてほしい。

 

ママは悪くないよ、って

どんなときでも味方になり、

せめて自分の両親からのチクチク攻撃からは絶対に守ってあげてくださいませね。

 

これ、ほうっておくと離婚案件ですから(笑)

 

 世の中のママたちは、パパが考えている以上に義両親との関係で悩んでいますよ~。

 

 

はい、最後は労働条件の改善!!

よろしくお願いいたします!!(笑)

 

何も、ベビーシッターの時給分よこせとかそんな話じゃないんです。

 

『おこづかいを確保する』

 

ってことは、

『それだけ、いやそれ以上に普段がんばってるもんね、お疲れ様』

って気持ちをママに伝えることになるんです。

 

その『認められたこと』がママの喜びになり、明日からの活力になります

 

ママも求めるだけじゃだめよ~だめだめ~

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上に書いてきたように、

パパには、

ママの『がんばりを認めてほしい』って気持ちを

尊重してあげてもらいたい。

 

でも。

大切なのは、夫婦は

 

もちつもたれつ

ギブアンドテイク

お互い様

 

ってことです。

 

パパにも承認欲求はあります。

それは、会社の一員としてではなく、

家族の一員としての承認欲求です。

 

家計を支える大黒柱であり

子どもにとってよき父親であり

妻にとってよき夫であり

 

そんなパパの承認欲求、

ママは満たしてあげていますか?

 

 胸に手をあてて考えてみてください。

 

 

まとめ

どうでしたか?

 

育児がつらい理由は

『どんなにがんばってもだれからも認められない』

って気持ちになるから。

 

だから、パパはママの承認欲求を満たしてあげてほしい!ってことでしたね。

 

そして、家族は支えあうもの。

 

家族のために毎日がんばってくれてるパパのことも、ママは認めてあげましょう。

そして、自分で自分のことを認めてあげましょう。

 

どっちのほうが大変とか

 

どっちが楽してるとか

 

そんなこと考えるのやめて。

 

「自分がんばってる。相手もがんばってる。」

 

お互いにそう思えて、

認めあい、労りあい、笑顔で暮らせる家族が増えますように。

 

春から、願いを込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【熱が出ても、もう迷わない!!】こどもの解熱剤、使う?使わない?

 

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こんちは、春でございますよー。

 

今日は、ママあるある第一位!

 

「けっきょく、解熱剤って使っていいの?!ダメなの?!」

 

にお答えしたいと思いまっす。

 

そもそもどうして熱がでるのか

熱が出る仕組みはいろんな本やサイトに書かれてますが、どーも、、、こむずかしいんですよね。

 

『生体防御反応』『サイトカイン』『免疫の活性化』

 

……春はもう少し分かりやすく伝えたい!

もっとバシッと!ザクッと!!ポンッと!(この表現こそ分かりにくい。笑)

 

大切なのは、これです!

 

風邪ウイルスの『せいで』 熱が『出てしまう

 

ではなく、

 

風邪ウイルスと『戦うために』 熱を『出してる

 

どうでしょう?ポンッとわかってもらえましたか?

これだけ分かってもらえたら、風邪への対処なんてちょろいもんです。

 

もう少し説明しますと、

『風邪ウイルスと戦うべく、体が自分で体温を上げてがんばっている』んです。

ってことは、ママはその戦いを応援しなくてはいけません。

 

応援するって、何をすればいいのかって?

単純明快にいうと、

 

『休息(睡眠)』  『水分補給』 !!!

 

このふたつです!

このふたつができているのなら、解熱剤を使ってウイルスとの戦いを邪魔するのは得策とはいえません。

逆にいうと、高熱のせいで『眠れない』 『水分が摂れない』のであれば、解熱剤を使用したほうがよいということ。

 

解熱剤を使用する目的は、『熱を下げること』ではありません。

熱を下げることによって

『眠れるようにしてあげること』

『水分を摂れるようにしてあげること』

だということを忘れないでください。

 

 

解熱剤をすすめられないワケ

1. ウイルスとの戦いの邪魔になる!                                                     

上にあげたように、いたずらに解熱剤を使用することはウイルスとの戦いを邪魔することになりますので、賛成できません。これがいちばん大きな理由。

                                         

2. 『解熱剤を使用すると治るまでの期間が延びる』?『副作用が心配』?                                      

これについては微妙なところです。

なぜなら、『治るまでの期間が延びる』という研究結果は水ぼうそうの子どもを対象にしたものなので、風邪にあてはまるかと言われれば???ですし、

『副作用』は、小児科で処方される効果の緩い解熱剤ではほとんど心配いりません。                                                                         

3. 『風邪以外の病気だと、致命的?!』

 

風邪と似た症状が出ることもある                                               

水ぼうそう

『インフルエンザ』

デング熱

などは解熱剤の種類によっては症状が重篤になったり、致命的な合併症を引き起こすことがあります。

解熱剤を使用するとしても、病院に行かずに市販の解熱剤をつかうことはとても危険です。

上の3つは医者でも風邪と間違えることもある病気。

風邪と診断されないうちは、親判断での解熱剤使用は避けたほうが無難です。    

 

                                  

4. 『熱型がわからなくなる』

 

熱型とは、熱の上がり下がりのパターンのこと。

病気にはそれぞれ基本の熱型というものがあります。

 

風邪のように朝に低くなり夜にかけて高くなるもの、

インフルエンザのようにひたすら高熱が続くもの、など様々。

 

解熱剤を使ってしまうとこの熱のパターンが見えづらくなってしまうんです。

 

病院勤務の頃はよく医師から言われていましたね~。
「熱型の判断ができなくなるから、むやみに解熱剤は使ってはいけないよ。」と。
 

 

 解熱剤つかうタイミングは?

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先に述べたように『眠れない』『水分が摂れない』ときには使用が薦められますが、

まず大前提として、熱が上がりきってから使うようにしてくださいね!

 

なぜならば、熱があがっている途中で使っても効果はほとんど期待できないから。

 

寒気がするときは熱がまだまだ上がるサインです!

温かく安静にして、あがりきるのを待ちましょう。

寒気がおさまって熱くなってきたら、熱があがりきった証拠です。

 

 

終わりに

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どうでしたか?

サクッと分かってもらえたでしょうか!

 

ぶっちゃけますと、こんなにも世の中のお母さんたちが悩んでいるのは小児科にも原因があると思います。

 

だって、こどもが熱を出せば誰だって慌てます。

熱を下げて楽にしてやりたいと思うのが親心。

 

そんなとき医師から

 

「しんどそうだったら解熱剤使ってあげてください」

「38.5℃以上だったら使ってもいいですよ」

 

なんて言われたら、使いたくもなります。当然です。

 

小児科が忙しいのもわかります。

でも、お母さんたちは聞きたくても聞きづらいんです。

バタバタしてる診察室で、あれもこれも質問なんてできない。

 

だからこそ、医師でも看護師でも、もうお母さんに少し詳しく説明してあげられないものですかね。

そうしてお母さんたちが自信をもって自宅で看病できるようになれば、小児科の忙しさも少しはマシになるんじゃあ、、、なんて考えてしまう春でした。

ちゃんちゃん。

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SNSを活用している人がブログを始めるときに知っておいたほうがいいこと

そのブログ、読み手の幸せ考えてますか?

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こんにちはー 春でーす。

前の記事にも書きましたが、私はSNSが苦手です。

…が、人のブログを読むことは大好きです!!

 

SNSで人の流す情報には全く興味がもてないのに。ブログは好き。

人が流す情報という点では同じなのに。

 なぜなのでしょうか。

 

 

そこで浮かんだ答えが、

『ブログは読み手の幸せを願っていることが伝わる』

からです。

 

幸せって書くと大げさに見えますが、本当これ大切なんです。

ブログ読む人は、この幸せを求めて読んでいるといっても過言ではないです。

 

今日はこの『読み手の幸せ』と『SNSとブログの違い』をふまえて、

SNSを活用している人が ”ブログを始めるときに知っていてほしいこと” を説明していきたいと思いまーす。

 

あっ。

もちろん、備忘録や日記を目的としたブログには当てはまりませんので、

人に読まれることなんて全く興味ないやーって人はすっ飛ばしてくださいね。

 

ブログとSNSの違いって?

 

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まず、ブログとSNSの大きな違いはこれです。どどんっ!

 

SNSは知人友人に情報を発信することでコミュニケーションをとる手段

ブログは不特定多数の人に広く深く情報を発信することで人の役に立つ手段

 

 

どういうことかっていうと、

 

「ここに行ってこのスイーツ食べて美味しかった~幸せー♡」

「そっかーよかったねー!!」

 

このやりとりがSNSです。

書き手が幸せ、悲しい、という感情や、楽しかった出来事について述べ、

見た人が共感したり慰めたりするというこのコミュニケーション、それこそがSNSの目的です。

『書き手』が主役ですね。

 

それに比べて、ブログで書くときに必要なのは『書き手の感情』ではなく『広く深い情報』です。

上の文章をブログで発信するときは

 

・お店のOPEN時間は?定休日は?

・混んでいる時間帯は?

・ほかにはどんなメニューがある?

・食べたスイーツは何の食材が使われてて味は具体的にどんなで予算はどれくらいで客層は……etc

 

といった情報が必要になります。

読み手にとって有益な情報を発信する。

つまり、『読み手』が主役です。

 

このSNSとブログで求められる性質を理解しておかないと、

SNSではイイネがたくさんもらえてたのにブログは読んでもらえない!!」ってことになっちゃいますよーん。

 

そもそも幸せとは何ぞや?

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次は、読み手の幸せって何?ってことからです。

これは読み手によって様々です。

 

「子どもの夜泣きの対応方法を知って、睡眠時間がふえた!」

「買おうか迷っていたパソコンのレビューを見て、買う決心がついた!」

「風邪のひきはじめの対処方法を実践したら、翌日には治った!」

 

などなど。

挙げていったらきりがないですが、つまるところ、『得た情報のおかげで生活が豊かになった』ってことです。

改善された、快方へむかった、プラスになった、とも言い換えられますね。

 

上の例でいうと、

書かれてあった情報のおかげでスムーズにお店へたどり着き、待つことなく席へ座れ、自分の好みの味のスイーツを食べられた

ってことになるでしょうか。

 

『ここのスイーツが美味しい』って思って書くのは、ただの情報。

『この美味しさを味わってもらうために、今後お店へ行く人の助けになりたい』って考えて書くのは、有益な情報。

 

どこにいるかも分からない、顔も名前も知らない誰かの幸せ、手助けしてみませんか?

 

けっきょく何をどう書けば読み手は幸せになるのか

これはもう、答えはひとつです。

『人を助けたい、喜ばせたい』って思って書くことです。

 

それだけかって?

それだけです!!!

でもこれ、めちゃくちゃ頭使いますよ?

正直、大変です!

 

普段から、これを考えて日常送っている人はあまりいないんじゃないでしょーか。

 

目の前の人の助けになりたい!

話している相手を喜ばせたい!

 

そんなこと、ほとんどの人は意識してませんよね?

実はこのことを意識するだけで自分をとりまく世界はぐんと変わるんですけどね!

それについてはまた別の機会に記事にします。

 

「でも人を助けたり喜ばせるなんて、私にはそんな特技も資格もないしー」ってひと、違いますよ!違いますからね!!

助けるとか喜ばせるとか、特別な技術いりません。

専門的なアドバイスしろとかお笑い芸人のように笑わせろってことじゃないです。

必要なのは、ベクトルを常に相手に向けておくことです。

 

あなたの経験、持っているもの、行ったことある場所、使っているもの、、、その情報を必要としている人が必ずいます。

 

その人たちのことを想像できますか?

その人たちはどんな情報を欲しがっているでしょうか?

 

よーくよーく考えると、きっとぼんやりと思い浮かべることができると思います。

本当はここで『ぼんやりと』ではなく『詳細に』想像できるとなおよいのですが、これはなかなか難しいのです。

 

なのでまずはその思い浮かんだ人たちに向かって、

助けになれるよう、喜んでもらえるよう、役に立てるよう、

幸せを願ってブログを書いてみてください!!

その思いはきっと読み手に伝わりますから!

 

最後に

ブログを始める前って、たくさん調べてどんどん不安になりますよね。

 

どのブログを使ったらいいのか?

見出しってどう使ったらいいの?

デザインはどうしよう?

 

正直、覚えなきゃいけないこと、やるべきこと、挙げたらきりがありません。

いざ始めたら今度は書き方云々、アナリティクスを使って云々。

正直、私もわけがわかりません。

(だってこの記事、書き始めてまだ2つめですからね(笑))

 

なので、とりあえず書いてみませんか?

ブログは読み手ありきってことだけ頭にいれて。

相手を助けたい喜ばせたいって気持ちをもって、一歩踏み出してみてくだされば嬉しいです。

読み手としての立場から、そんなブロガーさんが増えることを楽しみにしている春でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やらない善より やる偽善

やった後悔より、やらない後悔

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初めまして、春と申します。

当ブログをのぞいていただき、初めての記事を読んでいただき、

本当に本当にありがとうございます!!

 

 私は看護師、ツアーコンダクター、とかなんとかいろんな職種を経験してきました。

 

そんなこんなでしてきた経験やなんかをちょこちょこ書いていきます。

 

病院、看護師、ツアコン、治験、育児、家事、夫婦関係、投資、、、このあたりで記事を書いていけたらなーと。

 

 

ただの妻、ただの母、ただちっぽけな、私。

家族、両親、友人だけでなく、もう少し、もう少しだけ広い範囲で周りの人たちの力になれたらどんなに幸せだろう。

負けそうなときの力になれたら、

心が折れそうなときの光になれたら、

悩んだときの最後の一押しになれば、

このうえなく幸せです。

 

人の幸せが自分の幸せなんて、自己満足?偽善?

いいじゃないですか!!

自己満足でけっこう。偽善上等。

だって嬉しいもん。

やりたいもん。

 

 

SNSがどーにも苦手

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みなさん、SNSどこまでやってますか?


ブログとSNSをリンクさせている方がほとんどなのでしょうが、

facebook、インスタグラム、Twitter、、、、私はやってません。

というか、できる気がしません。

できる気がしないというのは、アナログ人間だからとかではなく性格上のことです。

 

ぶっちゃけ、他人の毎日にそんなに興味をもてない。

 

はい、もう上の文章と矛盾してますね!

いいの!にんげんだもの。矛盾だってありますわい。

多分、周りの人に喜んではほしいけど、日々の過ごし方1から10までは報告いらんかな、、っていうなんともめんどうな境界が自分の中であるのかもしれません、、、多分、、どうなんだろ、、、、いつか考察しよ、、いつか。

 

 

最近は仕事忙しいのかなー 

育児がんばってるだろーなー 

体調崩してないかなー

 

そんなふうにふと頭に思い浮かぶ友人には直接連絡とります。可能なら会います。

だって20人もいないくらいですからね。

だから、SNSで友達100人とか200人とか想像もつきません。

記事?がどんどんアップされてくるんですよね?

 

しかも、、、

 

知りたいことだけでなく、友達の記事はぜーーんぶ勝手に!

(仕組みがよくわかってないので聞きかじったことだけ書いてみた)

それってみなさん全部読んでるんですかね?

熟読?ななめ読み?

 

正直、育休中は時間があります。

もちろん子どもがぐずるときもあるし体調崩して家事がまわらないこともあって、

てんてこまいになる日はあります。

でも、仕事をしている頃に比べると圧倒的に自分の時間がとれています。

 

ってこんなことを言うと世の中の育休中のお母さんたちからクレームがきそうですけど。

(これは私がジーナ式育児をしているからなのかもしれません。ジーナ式のこともいつかは記事にできたらいいなーオススメですよージーナ式。)

 

そんな時間に余裕のある私でもとても読み切れないであろう膨大な量の情報を、

世の中のワーキングマザーのみなさんやサラリーマンのみなさんは一体いつ読んでるんだろう、、、びっくりぽんですよ本当。

 

そんなこんなでインターネット上で自分の文章をさらす日が来るなんて夢にも思いませんでした。

が、こうしてブログを始めることになったのはやっぱり、

 

誰かのために何かできるんじゃないか…

どこかにひとりでも私の発信する情報に喜ぶ人がいるんじゃないか…

 

そういう思いが止められなかったからです。

 

 

 

「でもブログに書くほどの知識も経験もないしなー」

 

「誰にも、唯の一人にも必要とされなかったら悲しいなー」

 

「そもそもアナログ人間にブログなんてできんだろーなー(プロバイダとかルーターとかPCのきほんのきもワカラナイ、、、いまも)」

 

ええ。

不安は尽きませんでした。

それこそ「初心者 ブログ 何から」なんてワードで何回検索したことか。

 

でも、一歩踏み出せば、なんか変わるかも。

「何がわからないのかもワカラナイ」

から

「何がわからないかがワカル」

ってとこにはたどり着くかも。

そしたら

「わからなかったことがワカル」

になるかも。

 

苦手な分野にチャレンジする恐怖より、

ウジウジしたまま何もせず後悔する恐怖が勝りました。

 

やった後悔より、やらない後悔が残る。

だから、やりたいことやりましょう。

と。

昔の人はいいこと言いますね。